心に残るいろいろな出来事


by nobuyoko
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しばらくブログからも離れて、1冊の本に熱中した。

タイトル:::「記者」
第1部   「吉展ちゃん事件スクープ秘話」
第2部   「平城京・公害説の粋人学者との縁」
第3部   「竜馬に重ねた鎮魂の旅」
制作 販売   中央公論事業出版
著者       原野彌見

かれこれ半月ほど前郵送されてきた。「謹呈」とある。原野彌見は血縁はないが近い身内である。
大学卒業後、読売新聞、あるテレビ局の役員を経て65歳で定年退職、在職中に経験したこと、そして退職後の日々の中で出会った多くの人々との数多くのエピソードが綴られている。
彼の”生きたあかしが”1冊の本になってここに残った。
私の頭ではなかなか理解に戸惑った過去の歴史の年標など”行きつ戻りつ”の読書であった。

私の定年後のこの20年を振り返ってみる。何も残っていない。今日は書道、明日は三味線、パソコン、など色々なことには挑戦してきた。昨日は誘われてパソコンと写真の講座の見学にも行ってみた。皆熱心に技術の向上に向けて頑張っていた。しかし私はただ日々を退屈せずに過ごしてきただけ、何も残っていないのである。
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「本」のことに触れて思い出したのでもう一つここであげてみよう。
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この童話集の中に姪っ子が書いた童話が載っている。
”虹の糸でんわの”中に16編の短編が収められている。その中の1篇「じいちゃんの消しゴム活字」そして”こわい!青玉”の中に「呪いを届ける手あみ」 ペンネーム ーあだちわかなー 2児の母親である。
この本が届けられて読んだとき、あの子の頭の中はどうなっているんだろう・・・どうしてこのようなことを思いついて活字になるのだろうかと感心したものだ。もう2・3年前のことである。
その父親が家の中のあちこちに{トイレの中まで}メモ用紙を準備して俳句に凝っている。いつぞやは読売俳壇の頭に載ったと大喜びしてその句を送ってきた。あだちわかなの童話を読んだとき~蛙の子は蛙だな~と思ったものである。

もう一人血縁はないが近い身内の方がいる。理工系だが”4文字熟語”を冊子にして送ってくださった。あんなに数多くの4文字熟語があることを初めて知った。しかもその意味まで。

さて残された時間の少ない私はこのままでよいのだろうかと思う昨今である。
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by nobuyoko | 2012-11-14 08:37 | 日々 つれづれ