孫の卒業式
2011年 03月 02日
今日、2011年3月1日 孫息子の高校の卒業式を迎えた。今日で3年2か月長いようでアッという間の年月だったような気がする。まだ幼顔だった彼が、もうれっきとした大人の体格に成長している。こちらに来たいと電話があった夜はなかなか寝付く事が出来なかったことが思いだされる。
彼の高校入学式の時、カメラをもっていくのを忘れ学校の桜並木を眺めて残念に思ったが、今日も晴れの姿をと思っていたのに忘れてしまった。家の庭の椿の花が咲いている時に卒業式を迎えた事を、きっと忘れないだろう。
この3年間あまり、70代半ばを過ぎた老婆との二人暮らしは、彼にとっても戸惑う事も多かったと思うが、夫が亡くなり一人暮らしをしていた私にとっては精神的にも肉体的にも大変な事だった。
でも”そのおかげでこうして元気に過ごしていられるのよ”と友人たちから言われるが全くその通りだと痛感している。
部活で朝練がある時は5時半起き、毎日の弁当作り、帰宅は8時ごろ、1日の任務??が終わってほっとするのは10時ころ、3年生1学期で部活が終わり帰りは早くなったが、今度は大学受験のための勉強が気になる。勉強、勉強というと、”自分でする気になったらするから勉強、勉強いうな”という。何とかセンター試験も済み、希望大学の受験も終わり、あとは泣いても笑っても発表を待つのみ。
受験のための宿探しもセンター試験が終わってからとタカをくくっていたらどこも満杯。父親が会社関係の方に手配をしてやっととれた宿は割烹旅館だった。
3月27日には、試合があるため、今月いっぱいは、一人暮らしのための準備と、生活の仕方を身に着けさせなければと思っている。
彼、のたまわく”ご飯と洗濯してくれる人いないかな~”
彼の高校入学式の時、カメラをもっていくのを忘れ学校の桜並木を眺めて残念に思ったが、今日も晴れの姿をと思っていたのに忘れてしまった。家の庭の椿の花が咲いている時に卒業式を迎えた事を、きっと忘れないだろう。
この3年間あまり、70代半ばを過ぎた老婆との二人暮らしは、彼にとっても戸惑う事も多かったと思うが、夫が亡くなり一人暮らしをしていた私にとっては精神的にも肉体的にも大変な事だった。
でも”そのおかげでこうして元気に過ごしていられるのよ”と友人たちから言われるが全くその通りだと痛感している。
部活で朝練がある時は5時半起き、毎日の弁当作り、帰宅は8時ごろ、1日の任務??が終わってほっとするのは10時ころ、3年生1学期で部活が終わり帰りは早くなったが、今度は大学受験のための勉強が気になる。勉強、勉強というと、”自分でする気になったらするから勉強、勉強いうな”という。何とかセンター試験も済み、希望大学の受験も終わり、あとは泣いても笑っても発表を待つのみ。
受験のための宿探しもセンター試験が終わってからとタカをくくっていたらどこも満杯。父親が会社関係の方に手配をしてやっととれた宿は割烹旅館だった。
3月27日には、試合があるため、今月いっぱいは、一人暮らしのための準備と、生活の仕方を身に着けさせなければと思っている。
彼、のたまわく”ご飯と洗濯してくれる人いないかな~”
by nobuyoko
| 2011-03-02 00:46
| 日々 つれづれ