しまなみ海道をゆく③~~~福山・広島・宮島・別府編
2012年 08月 23日
ホテルを9時過ぎ出発。東広島にいる孫に会いに行くつもりだったのが、孫の都合で急遽行先変更。尾道に来たがっていた孫にも日程の都合で会えず、宮島往きに変更。
宮島には、もう、かれこれ25年くらい前に行って以来だ。今、平清盛ブームで老若男女、幼児から年配の方まで大勢の参拝客だ。
福山から広島まで新幹線、広島駅でJR山陽線に乗り換え宮島口まで30分あまり、電車も混んでいて立ち通し。宮島口から5分ほど歩くと宮島への渡船場。
福山駅前から福山城を望む。
船上から宮島渡船場を見る。
きつい日差しのなか、入場料300円也を払って本殿の方へ。
先ず最初にトレードマークの大鳥居。
鳥居の周辺で数多くのボート(カヌー?)が集まっていた。
鹿もあちこちに遊んでいたが、私の持っていたパンフレットを引きちぎって食べたのには驚いた。鹿も紙を食べるんだ。
回廊から・・・
この橋は渡れないようになっていた。
回廊の天井の美しさに見とれる。
ひと際古びた感じの能楽堂。清盛もここで能を堪能したのだろうか。
宮島はもみじ饅頭としゃもじは有名だがアナゴもその一つだそうだ。至る所で牡蠣やアナゴのちくわなど焼いている。
アナゴちくわとかき氷を食べて宮島を後にする。
せっかく来た広島。広島のお好み焼きを食べていこうと、妹の旦那さんがことづけてくれた広島のパンフレットが役に立ち、駅続きのデパートに美味しいお好み焼き屋さんがあるのを確認して、そこに立ち寄る。
午後3時の昼食か夕食かわからないような時間帯だったが、多くの人が並んで順番を待っている。
多分地元だったら並ばないであろうが、”ここは広島”並んで待つことにした。
5・6人の人が焼いている。ボリュウムたっぷり。妹は蕎麦入り、私は蕎麦なし。
広島駅ではJRと新幹線乗り場で少々戸惑ったが無事別府へ。
この三日間楽しい思い出を作ってくれた息子と頼りになった妹へ感謝。
by nobuyoko
| 2012-08-23 11:56
| 国内旅行